ロードレースレギュレーション
キッズレースレギュレーション
競技内容
- コースを使った、一斉スタートのロードレース
(ショートコースの場合有)
- 未就学Aはコースのホームストレートを使用
- 決まった周回(クラス別)で競います
クラス
- 未就学A:補助輪つき/保護者の歩行伴走可
- 未就学B:補助輪無し/単独走
- 小学生:学年毎にクラス分け/2学年同時出走とする
賞典
試走
- 受付を終えて、計測用発信器(タグ)ゼッケン、プレート(プレートがある場合)を取り付けて走行すること
- ショートコースの場合は、別途試走時間を設ける
- 競技参加者以外、コース試走はできない
- 未就学Aは試走不可
装備
- 試走時も含め、必ず硬質ヘルメット、グローブを着用のこと
- 上着(ジャージ)は袖付を使用すること
車両
- 電動アシスト及び固定ギアDHバーは不可
- 危険部品(スタンド、籠、ライト)は取り外しておく事が望ましいが、キッズに関してはこの限りではない
- 検車は行わないが、主催者が整備不良と判断すれば、走行停止を命ずる場合がある
- レース中の機材交換は認めない
- カメラ規定
※カメラの装着を認めるが以下の点を注意する事
弊協議会判断で改善を要求する場合もあるので注意の事
1) カメラの固定は機械的締結(ボルト等)で固定がされている事
2) 簡易的な物(マジックテープ等)は認めない
3) 固定場所はハンドル部のみとする
4) カメラの装着によりゼッケンプレート等が識別困難にならないようにする。誤計測しても抗議は一切受け付けない
5) カメラを身体や身体へ身に着ける装備(ヘルメット等)取付ける事は禁止する
識別
- ボディゼッケン1枚と計測用発信器、プレート(ある場合)を、指定された位置に取り付けること
- 指定された場所以外へ取付けた事による計測不備は各自の責任とする
- 他チーム、他選手の計測用発信器を間違って装着した場合も同様とし、判定への異議・記録修正は認めない
選手ミーティング
スタート
ゴール
- チェッカーフラッグを受けた時点でゴールとなり、新しい周回には入れない
(周回遅れになっても、チェッカーフラッグが振られるまで走行可能)
レース成立要件
- 悪天候、及び事故発生時にレースが中断、中止(当日レースは再開されない)される場合がある
- 中断の場合、周回数を減らして再スタート
- 中止の場合、先頭の周回数が50%を超えていれば、その時点での順位でレース成立50%未満の周回数の場合は無効(ノーレース)とする
レース旗
- レースで前方にある危険や、重要なメッセージを伝えるために、旗(フラッグ)を使い選手に状況を知らせます レースに初めて参加される方や、フラッグの色が何を示しているか分からない方はフラッグについてを確認し、事前に理解しておく事
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