
事故発生時の選手の対応について
転倒したら2次災害の防止を図る
・転倒、もしくは故障で停止した場合、後続車にひかれる、あるいは後続車を転倒させる等の2次 災害事故の増大を防止するよう心掛ける事。
・まず安全確保。転倒したら、状況判断により、安全な所(コース外)にできるだけ早く退避する事。
・障害物の片づけを弊協議会スタッフと協力して散乱部品のかたづけを素早く行う事。
・安全上、走ってくる選手に背中を向けないように心掛ける事。
・コース内はヘルメットを脱がない事。自分が転倒した所は他の選手も転倒しやすい場所。いつ飛び込んで来るか分からない。 コース外に出るまではヘルメットを被ったままで行動する事。
・自転車の点検をコース内で行わない。弊協議会スタッフの指示に従い安全な場所(コース外)で行う