注意事項及び
イベント規定(レギュレーション)

注意事項

レース(イベント)ご参加の皆様へ

レース(イベント)にはルールや規則(レギュレーション)があり、それらを守って参加していただく事で楽しいレース(イベント)が継続可能となります。

レース(イベント)開催におきましては、下記の通りのご案内となりますので、参加される皆様は必ずごご確認いただきますようお願いいたします。

★レースレギュレーション(ルール)
 (各イベントページに記載、エントリー前に必ずご確認下さい。)


★レース(イベント)要項[スポエンにも記載]
 (エントリー前の確認事項)


★スタートリスト
 (エントリーされた方はご自分の名前があるかご確認下さい。)


★公式掲示(コミュニケ)
 (レース要項から変更がある項目、また当日注意していただく事等が記載されています。)


★リザルト
 (レース/イベント終了後に結果を掲載します。)


※下部に記載の旗(フラッグ)に関してや、ヘルメットの適切な着用のお願い等は何度も参加されている方でも、正しく理解されていない方もいらっしゃいます。 救急搬送の場合を含め、今一度目を通して、ご自分の知識の確認にこのページをご利用いただければと思います。そして、こちらのルール/規則/マナーの周知にご協力をお願い致します。

レース(イベント)中にルールや規則を守れていないと、弊協議会スタッフが判断した選手(参加者)はその場で退場していただく可能性もありますので、ご注意ください



<自転車の整備に関して>
レース前の車検は一切行っておりません。
これは皆様が適切な車両で参加される事を条件に運営しているからで、整備をしなくて良いわけではありません。
最近インターネットで購入された自転車で、そのまま参加される方が増えています。
きちんと整備されていない自転車で参加されて事故が起きた場合、ご自分だけでなく、周りも巻き込んでしまう可能性も少なくはありません。

ご自分で整備ができない方は自転車専門店にて整備を依頼する事をお勧めいたします。また、ご自分で整備が可能な方もレース前には今一度ご確認の上ご参加下さい。

レース旗(フラッグ)に関する規則

競技中に使用されるフラッグ(旗)の意味

事故発生時、レース終了等、選手に情報を伝える為、コース各所にスタッフを配置し、フラッグ(旗)を掲示する。選手はフラッグの意味を理解し、指示に従うこと。


※クリテリウム予選終了はチェッカーフラッグ掲示で終了となるが、気付いていない選手がいるので公式予選8分で、各コーススタッフから一斉に黄旗が静止掲示され、予選は終了となる。指定された場所からコース外に出る事。

事故発生時の選手の対応について

転倒したら2次災害の防止を図る
・転倒、もしくは故障で停止した場合、後続車にひかれる、あるいは後続車を転倒させる等の2次 災害事故の増大を防止するよう心掛ける事。
・まず安全確保。転倒したら、状況判断により、安全な所(コース外)にできるだけ早く退避する事。
・障害物の片づけを弊協議会スタッフと協力して散乱部品のかたづけを素早く行う事。
・安全上、走ってくる選手に背中を向けないように心掛ける事。
・コース内はヘルメットを脱がない事。自分が転倒した所は他の選手も転倒しやすい場所。いつ飛び込んで来るか分からない。 コース外に出るまではヘルメットを被ったままで行動する事。
・自転車の点検をコース内で行わない。弊協議会スタッフの指示に従い安全な場所(コース外)で行う

ヘルメットの適切な着用のお願い

正しくヘルメットを着用できていない選手の方が散見される。
レース前に正しくヘルメットを着用できているか?
確認をしてレースに参加の事。



ヘルメット着用方法は下表を参考に正しく着用願う。
※最近の弊協議会や他の大会で発生した事例も紹介する。
・あご下のひもが緩すぎる
→他の大会で転倒時にヘルメットが脱げ死亡事故に繋がった。
・耳元のV字部分が耳下から離れている
→転倒時に耳下でひもが止まらず、結果ヘルメットが外れかけた状態で転倒。側頭部を強打し出血。
お子様は保護者の方で対応願う。
ベテランでも正しくないケースも散見される。
相互確認し正しく着用願う。

https://www.ogkkabuto.co.jp/hg/ind.html

OGK KABUTO HPより引用


↑図を クリックでOGKカブトのHPへ移動します。

救急搬送の場合の選手側の対応

救急搬送の場合、救急車に同乗する付き添いが必要になる。
スタッフでの付き添い対応は出来ない。参加者にて対応を決める等の事前準備をお願いする。